2024年7月22日にまるか食品から発売されたペヤング 甘海老あじ味噌らーめん風やきそばを食べてみた感想を書いていきたいと思います。
ゲーマーのブログとカップ麺に一体なんの関係があるのかと考える方もいらっしゃると思いますが(笑)ゲームのボリュームや面白いインディーゲーム等がどんどん増えてきて、手をつけたいのにつけれない積みゲーがたまっている私にとって、手間いらずのカップ麺はゲーマーの味方です。(もちろん自炊もしますよ!!)そんな訳で期間限定のカップ麺を見つけると試さずにはいられません。
というわけで本題入ります。
商品概要
この商品を見て最初に目に入ってくるの圧倒的情報量。一つずつみていきましょう。
まずはパッケージ上部分に書かれているペヤング×だし麺。商品ページを見てみると国分グループ本社株式会社から発売されているtabeteだし麺シリーズのものを再現したとあるのでコラボ商品であることがわかります。だし麺はtabeteだし麵シリーズのロゴですね。
ちなみにtabeteだし麺シリーズは袋麺の商品で、パッケージがめっちゃおしゃんなやつです。私は月1くらいの頻度で「柚子だし塩ラーメン」を頂いております。知らなった方はぜひ試してみてください。スープが個人的に好みです。
話は戻って次はど真ん中に位置する甘海老あじ味噌らーめん風について。こちらはどうやらtabeteだし麺シリーズの中に「北海道産甘海老だし味噌らーめん」という商品があるらしく、そちらをペヤングのやきそばで再現したため甘海老あじ味噌らーめん風という商品名なったみたいです。(北海道産甘海老だし味噌らーめんは私の近所のスーパー等では見かけたことがないです。)
(というか、記事を書いてるときに気づきましたが、横に小さく再現したって書いてありますね笑)
調べてみて、なるほどそうだったのかぁ~となりましたが、その辺りのことは全く知らず、スーパーで買い物をしていた私はこの魅力的なパッケージが視界に入った瞬間に足が向かい、手は伸びていきました。パッケージってすごい。
ちなみにサイズは普通のペヤングと同じサイズで価格は236円(税別)とほんの少しお高めかなといった価格設定。美味しそうなパッケージの前では値段は関係ありませんね。
どういった商品なのかわかったところで、早速お湯を入れていきましょう。
お湯投入
はい。早く食べた過ぎて開封直後の写真を撮り忘れました。お湯を入れた後のふたの上で温めている写真で話を進めていきます(笑)
開封してみると、普段通常のペヤングを食べている方はわかると思いますが、ふりかけとスパイスが入っていませんでした。この2つは確かに海老とあまり相性いいイメージはないので納得。ちなみに麺はいつも通りの麺です。
そして、ソースの方もいつもは透明な袋の中にソースが入っていますが、今回のは全然中のソースが見えないつくりに。ちなみにソースの色は開封した時に確認しましたが、普段のペヤングのソースに少し茶色味を加えてちゃんと味噌っぽくなっている印象でした。
最後に火薬。
御覧のように小さい干しエビがいくつも入っていますね。それといつもの乾燥キャベツ・・ではなく乾燥ネギですね。確かにキャベツよりもネギの方がえびとも味噌とも相性よさそうです。
具材は2種類のみとだいぶシンプルになっています。余分なものは入れずエビを存分に感じてほしいという気持ちの表れだと筆者は受け取りました(笑)
3分たったので湯切りをし、ソースと火薬を入れていざ実食!
実食
火薬とソースを投入し、混ぜた完成図がこちらになります。画的にブログ書くなら混ぜる前の写真が必要なことを学びました(笑)
まぁそれは置いといて肝心の味の方ですね。お味の方は・・・
えび全開!!!
って感じです(笑)味噌!というよりは9割えびのえび味で残りの1割に味噌がえびの奥の方にいるっていうイメージです。(伝われ)
で、そのえび味ですが、えびせんべいとかかっぱえびせんとかの味にめちゃくちゃ近いです。香りもそのもの。
味噌の方は、味噌って結構しつこいイメージがあると思うんですがそうではなく、だし麺の名前にふさわしくわりとあっさりめで、しつこさもなくてえびと上手く調和されているなと感じました。
あとはコラボ商品でありながらペヤングっぽさがしっかりありますね。ペヤングって夜中に食べたくなるじゃないですか。なりますよね。えびっていうちょっと上品な具材でありながらジャンキーさがしっかり残っている。つまりは上手くペヤングのイメージの中でまとまっているって感じですかね。悪く言うと真新しさとかはないってことになるかも。
結論をいうと美味しかったです(笑)いつもとちょっと違うペヤングを楽しめました。
みなさんもぜひお試しください!
最後まで御覧いただきありがとうございました!