【Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly】をプレイしてPS4版、PS5版、steam版の各プラットフォームでトロコンと実績コンプを達成したため解説記事を残しておきます。
PS4版とPS5版は別トロフィー扱いで、セーブデータ共有は不可。それぞれプレイする必要があります。
各プラットフォームの実績orトロフィー内容は同じですので、どのプラットフォームの方でもこれから解説する通りにプレイすれば大丈夫です。
次回作のコーヒートーク トーキョーも楽しみですね!
ざっくりトロコン・実績コンプ概要
タイトル | Coffee Talk Episode 2: Hibiscus & Butterfly |
ジャンル | アドベンチャー |
コンプ時間目安 | 3~5時間(未読スキップ使用時) 15~20時間(通常プレイ時) |
コンプ難易度 | 2.0/10.0 点 |
ポイント | ・トロコン厨御用達の未読スキップ有 ・特定のギャラリーの条件が複雑 →本記事で解説 ・チャレンジモードはプレイヤースキルが求められる |
筆者のプレイ概要
最初にPS5版を通常プレイし、トロコンまで20時間程度。その後オリジナルのチャートを考えてPS4版とsteam版をプレイ。
最終的にトロコン(実績コンプ)時間は3時間34分で達成できましたが、PSNProfiles上でのPS5版のコンプタイムの最速が3時間30分台ですので、このチャート通りなら4時間は確実にきれると思います!
チャート作るの意外と時間かかりました...
トロコン・実績コンプ難易度
2 / 10 点
トロコン・実績コンプの難易度は2点です。チャレンジモードでの1プレイ50杯提供が唯一プレイヤースキルが要求されます。
それ以外はADVゲームのため特定の動作さえ行えばOK。難しい点は特にありません。渡し物の渡し忘れには要注意です。
チャレンジモードは、私が初めてプレイした時は48杯で時間切れになりましたが、2回目で10分近くタイムを残してクリアできたので、わかってしまえば難しくはありません。
前作に続いて抜群のBGMセンスと、異世界でありながらリアリティを感じる各キャラのトークテーマが魅力的な作品でした。初見で全スキップするにはあまりにもったいないゲームのため、通常プレイをしてから本記事を参考にするのをおススメします。
前作登場のキャラがほぼ続投で内容も繋がっているので、前作未プレイの方は前作プレイ推奨です。
攻略チャート
大事なことなので最初に言っておきます。
エンディングを見終わってメインメニューに戻った時に"ゲームを開始する"を押して一日目から開始するとフラグがリセットされるため、1週目や1.5週目でエンディング画面を見終わった後は、2週目に突入する時を除いて"ゲームをロード"を押して開始するようにしましょう。
攻略の流れは下記になります。
- 1週目で全員に正しい飲み物と渡し物を提供しつつ、各キャラのグッドエンドを回収
- 1.5週目で1週目で建ったフラグを利用しつつ2週目で回収できないトロフィー(実績)とギャラリーを回収
- 2週目で全ミスをしつつ、各キャラのバッドエンドを回収
- 最後にチャレンジモードとラテモードをプレイしてコンプ達成
デフォルトの設定が既読スキップですので、とりあえず攻略したい方はゲーム開始後、オプションを開いて未読スキップできるように下記の画像を参考に"会話のスキップ"を"すべて"に変更しましょう。
また、"テキスト速度"を"即時"に変更すればより早くスキップできるようになりますので、こちらも変更しましょう。
ラテアート付の飲み物を要求される場合がありますが、ラテアートの出来は関係ありませんので適当にミルクを注いで提供すればOK。
1週目
ゲームを開始で実績:コーヒートークへようこそ(Welcome to Coffee Talk)解除
飲み物廃棄の実績2つはストーリーモード中に廃棄した飲み物しかカウントされないため、周回中にやっておくと効率的。
下記の表に、1週目で各キャラに提供する飲み物をまとめました。
※渡し物は提供する回数が少ないので備考欄に記載
※サブ1とサブ2で選択する材料は、逆にしないこと
※間違えた場合は「ゲームをロード」から間違えた日付を選び、その日を最初からやり直せばOK
会話全スキップでミスなくプレイすれば1時間未満で終わります。
最初の方でも述べましたが、エンディング後メインメニューに戻ったら"ゲームを開始する"は絶対に押さないようにしましょう。
1.5週目
各種実績解除とギャラリー解放のための寄り道パート。手際よくやれば30分程度です。
①レイチェル関連の実績解除
・9/22(4日目)をロードし、レイチェルにドリーミンブルー(=ブルーピー+ミルク+はちみつ)を提供する。提供後、10/1(13日目)をロードし、レイチェルから楽曲を貰うまでプレイ。(BGMが切り替わればOK)
実績:憂うつな夜(Wishful Nights)
⇩
・再度9/22をロードし、レイチェルにミルクはちみつ抹茶(=抹茶+ミルク+はちみつ)を提供する。
リオナまでプレイしドリーミンブルーを提供。この時にハンドスピナーを渡して実績:これって何?(What's This?)
10/1(13日目)をロードし、レイチェルから楽曲を貰うまでプレイ。(BGMが切り替わればOK)
実績:ホッとする誰か(Comfortable With You)
②各種エンディング、ギャラリー解放
特に言及がないキャラに対しては、1週目の表を参考にして正しい飲み物、渡し物を提供してください。
※少し長いので、下のスライドにまとめてあります。
2週目
"ゲームを開始する"を選択して最初からプレイ。最終日まで全キャラの提供する飲み物を間違えましょう。
渡し物に関しては、初日のジョルジを除いて誰にも渡さなければOK。
基本的にコーヒー連打でエスプレッソを提供するのが楽ですが、一部のキャラがエスプレッソを要求してくるのと、1週目と異なった飲み物を要求してくるキャラがいるので、それさえ気をつければ2週目はOK。
飲み物を間違えるついでに、実績:達人バリスタ(Master Brewer)の解除の為に、ここまでで一度も提供していない特殊な飲み物を作りながら進めると効率がいいです。
(特殊な飲み物は作るだけではダメ。提供すればBrewPadに登録。)
下記の表に残りの特殊な飲み物をまとめておきます。
2週目中に獲得する実績を下記にまとめておきます。
・遠のく足(Ghosted)
・低レビュー(Bad Review)
・暗い記憶(Bad Memory)
・星周りの悪い兄妹(Star-Crossed Siblings)
・すげない態度(Cold Shoulders)
・成果なし...(Nothing to show...)
・急がば回れ(Festina Lente)
・仕事の悩み(Work Woes)
・景気はいまいち(Not So Hot Business)
ここまでの実績が全て解除されていれば、エンディング後に全ギャラリー解除の実績:芸術通(Art Connoisseur)が解除。
その後、ファーミが来店し、抹茶ラテ(=抹茶+ミルク+ミルク)を提供して、実績:猫シェルター(Cat Shelter)解除。
チャレンジモード、ラテアート
チャレンジモード
残すはチャレンジモードとラテモードの実績。チャレンジモードの仕様に関しては、下記のサイトを参考にするのがよいと思います。
チャレンジモード | 「コーヒートーク」コミュニティ | Fandom
チャレンジモードの実績は3つ。
・見習いバリスタ(Barista Trainee):1プレイで正しい飲み物を10杯提供。
・熟練バリスタ(Barista Expart):1プレイで正しい飲み物を25杯提供。
・バリスタ尊師(Barista Guru):1プレイで正しい飲み物を50杯提供。
1プレイで50杯提供は慣れてしまえば難しくはありません。
ラテアート
ラテアートの実績は1つ。
・気長にお待ちを(Art takes time):ラテアートを合計1時間プレイ。
フリーモード、ストーリーモードのどちらかでラテアートの画面を開き、1時間放置で解除可能です。
これを解除すれば全実績解除で、プレイしてくれてありがとう(Thank you for Playing)解除。
以上でコーヒートーク2の全実績解除達成です。
お疲れ様でした!!